今こそ活用したい社内婚活 既婚者の3割は「職場・仕事」が出会いの場

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今こそ活用したい社内婚活 既婚者の3割は「職場・仕事」が出会いの場

今こそ見直したい、婚活としての社内恋愛

「結婚したい!」と思っているあなた、どんな婚活をしていらっしゃいますか。筆者は未婚女性に取材することも多いのですが、必ず聞くのが社内恋愛についてです。反応は様々ですが、「周りの人にいろいろ言われるのが嫌」「なんだか手近なところで済ませていると思われそう」「周りの人たちはみんな結婚しちゃってる!」と否定的に考えていらっしゃる方も多いようです。今回はそんな職場恋愛のメリットと気を付けたいポイントについて改めて考えてみましょう。

    あなどれない社内結婚の数

国立社会保障・人口問題研究所の2010年の調査(参照:第14回出生動向基本調査)によると、29.3%の方が結婚のきっかけは「職場や仕事」と答えています。この29.3%の中には厳密な社内恋愛ではなく、取引先や出入り業者の方といった、広い意味での社内恋愛も含まれていますが、それでもあなどれない数ではないでしょうか。選択肢として社内恋愛が「アリ」か「ナシ」かによって婚活が成功する可能性が大きく変わります。これが社内恋愛をオススメする第一の理由です。

    付き合う前に人となりがわかる

社内恋愛の最大のメリットは「付き合う前にどんな人かわかる」こと。

男性だって合コンやデートのときには、なるべく自分のいいところを見せようとキャラクターを演じています。何回か合コンやデートしただけではその人がどんな性格なのか、仕事の時はどうしているのか、出世しそうなのか、収入はどれぐらいなのか、といったところまではわかりません。

ですが、会社であればどうしたって「素の自分」が出てくるもの。社内だからこそ、お相手がどんな方かよくわかるのではないのでしょうか。

    価値観をすり合わせやすい

社内恋愛のもう一つのメリットは、自分の仕事への理解も得やすいところ。

仕事の忙しさや、忙しくなるタイミングもお互いにわかっていますし、社風もお互い了解済み。いちいちすり合わせなくても良いというのは一緒に生活していくうえでは大きいのではないかと思います。

このように、同じ会社にいるということは、同じようなバックボーンをもち、近い価値観を持っている可能性が高くなります。結婚を視野に入れた場合、一番重要になるお互いの価値観やバックボーンが近いということは非常に重要です。

    周りの人はみんな結婚してる……と嘆く前に

ここまで読んできて、「気が付いたら周りのめぼしい人たちが全員結婚していた」とお嘆きの方もいらっしゃるかもしれません。そんな時に心掛けてほしいポイントが2つあります。

まず一つは、結婚相手を探していることを周りに相談すること。

ここで「いい人がいれば……」とか「そろそろかなと思っている」といったような、「飲み会に『行けたら行くよ』と言う人」のような曖昧な言い方をしてはいけません。相談された相手だって、「結婚したくて相手を探している」ことを認識しないと紹介しようにも紹介できないためです。

もう一つは、同性の既婚者や目上の人に相談すること。

既婚者の多くが陥る心理として、周りに結婚していない人がいたら、誰か紹介したいと思っているもの。いわば結婚制度の押し売りですが、彼らのその心理を利用して、「そういえば△△さん結婚したいって言ってたな」と思わせればしめたものです。

このように職場恋愛も工夫次第で婚活に活用できることも。身近な出会いの機会をもう一度見直してみてはいかがでしょうか。

(古田ラジオ)

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