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2015/04/07
三つ子の姉妹の同時結婚式が話題

DailyMailより

ブラジルに住む三つ子の姉妹が、同時に結婚式を挙げ、海外で話題になっています。

全く同じ容姿で挙げた結婚式

英国の『デイリーメイル』の記事によると、同時結婚式を挙げた花嫁は29歳のRafaelaさん、Rocheleさん、Tagianeさんの3人姉妹。彼女たちはまったく同じヘアスタイル、同じウェディングドレスで同時に結婚式を挙げました。

すべてがそっくりの容姿で唯一はっきりと違うのは手に持ったブーケの色。3人はこれまでにも入れ替えをしたりして、婚約者たちを混乱させるいたずらをしたこともあったそうで、新郎3人は誓いのキスの際には間違えないか不安になりながらも、ヴァージンロードを歩いてきた時には自分の花嫁が一番美しいと思ったそう。

ヴァージンロードも三つ子スタイルで行われた

3人の父親Pedroさんと母親Saleteさんは、この同時結婚式には大賛成だったそうですが、Pedroさんの唯一の心配は、どうやって同時に3人とヴァージンロードを歩こうかということだったそう。

通常は父親が花嫁と共に入場してエスコートしながら歩き、新郎にバトンタッチするのですが、この結婚式では3人の花嫁が一緒に入場。そこから父親のPedroさんが生まれた順に1人ずつ連れて新郎の元までエスコートする、というスタイルで行いました。

ちなみに母親のSaleteさんは三つ子を妊娠した時を回想し、当時は気絶しそうになったと語りました。

三つ子を妊娠すると母体への影響も大きい

Saleteさんが気絶しそうになったのも無理はありません。1人を妊娠するだけでも大変なのに、その3倍の三つ子の出産に至ってはそれなりのリスクもあります。特に日本の都心では、希望する産婦人科ではなく大きな病院を受診する必要性や、出産の難しさから帝王切開の可能性など様々な壁がお母さんに立ちはだかります。

まず、お腹の大きさはだいたい決まっているので、赤ちゃんがいることのできるスペースは必然的に狭くなります。一般的に37週になればいつ生まれても問題がない時期と言われていますが、三つ子の場合は様子を見ながらかなり早い段階で出産する可能性もあると言います。また赤ちゃんの数だけ母体に影響を与えることから、妊娠中に病気になりやすいことも。

しかし今では帝王切開もかなり安全に行われるので、きちんと医師と相談しながら定期的な妊婦健診を受けることでリスクはかなり軽減されるそう。1人の妊娠でも三つ子の妊娠でも、そうしたケアの必要性は変わらないようです。

そのような大変な出産、子育てをやり遂げ、3人の娘を送り出した母親のSaleteさんにとってもこの同時結婚式は言葉にできないほど嬉しかったものとなったでしょう。

(笹崎ひかる)

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