化粧品大手「ロレアル・パリ」がアジア系モデルを初起用 世界の美の基準は欧米からアジアへ

SHARE Facebook Twitter はてなブックマーク
化粧品大手「ロレアル・パリ」がアジア系モデルを初起用 世界の美の基準は欧米からアジアへ

ELLEより

ELLEより

世界的な化粧品ブランド「ロレアル・パリ」。日本のテレビコマーシャルでは、「あなたにはその価値があるから」というキャッチフレーズで有名ですね。実はこのキャッチフレーズ、世界中で同じ。各国で現地の言葉に訳されて使われています。

皆さんも、ロレアル製品を一度は使ったり、買ったりしたことがあるのではないでしょうか? 筆者の住むパリでも、スーパーや薬局等、比較的誰にでも手の届く一般的な化粧品ブランドとして、パリジェンヌたちに浸透しています。

このロレアルが、「グローバル・スポークスパーソン」として初めて、アジア系モデルを起用したことが話題になっています。

ビヨンセやジェニファー・ロペスなどと並ぶブランドの顔

そのモデルとは、パク・スジュ(Soo Joo Park)さん(28歳)。韓国系アメリカ人で、これまでDKNYのキャンペーンモデルや、シャネル、モスキーノなどのファッションショーで活躍してきた実力派モデルです。

これまで、ロレアル・パリのグローバル・スポークスパーソンになったのは、ビヨンセやジェニファー・ロペスなどの名だたるセレブたち。その新しいメンバーとして選ばれることは、モデルにとって最高の成功のひとつだと言えます。

アジア系モデル初の抜擢は、アジアの女性である私たちにとっても朗報ではないでしょうか。世界的化粧品ブランドが、アジア人の美に注目し、ブランドの顔として世界にアピールしていくのです。これから、世界中のロレアルの広告で彼女の顔を見かけることになるでしょう。

欧米ではアジアン・ビューティーは称賛される

海外で生活していると、欧米ではアジアン・ビューティーは称賛される美のひとつであることをたびたび実感します。

筆者がイタリア人の女性に「くっきりした目鼻立ちがうらやましい!」と言うと、「私だって、あなたのそのアーモンド・アイ(一重の目のこと)がうらやましいわよ!」と言い返されて、ひっくり返りそうになったことがあるくらいです。このエピソードからも、人と違うことは美の価値のひとつであることに気づかされます。

参考記事:L’Oréal Announces Its First Asian-American Spokesperson

この記事を読んだ人におすすめ

この記事を気に入ったらいいね!しよう

化粧品大手「ロレアル・パリ」がアジア系モデルを初起用 世界の美の基準は欧米からアジアへ

関連する記事

編集部オススメ

多少の肌トラブルがあっても若さで乗り切れるのは20代まで。用賀ヒルサイドクリニック院長の鈴木稚子先生と一緒に、30代からは自己流の習慣を見直しましょう。

激務の通勤生活、今年で何年目? ふと気づけば、プライベートの暮らしは仕事に押しつぶされてぺちゃんこに。何のために頑張っているのかわからなくなることさえありますよね。「いつまでこんななんだろう」「働き方を変えたい」「でも方法が分からない」この連載では、そんな悩みや迷いをえいやっ!と乗り越えて、“ライフ”に“ワーク”をぐんと引き寄せてしまった彼女たちに話を伺います。

記事ランキング