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2015/04/01
女優が教えるクローゼット・ダイエット

STYLISTより

春を迎えて模様替えの季節。服を買うのは得意なのに、なにをどう整理したらいいのか、クローゼットの前で呆然としてしまうのは、女性であれば誰でも体験したことがあるのではないでしょうか?

それが、メディアにいつもさらされるハリウッドセレブであればなおさらのこと。巨大なウォークイン・クローゼットに想像もつかない程の服やバックに靴が溢れているに違いありません。

そこで今回は、英国のファッション誌『スタイリスト』の記事から、映画『チャーリーズ・エンジェル』などで日本でも人気のあるハリウッド女優、ドリュー・バリモアが提案する、クローゼット・ダイエットをご紹介しようと思います。

20代の頃の服なんて着られるものは何もない

彼女自身、クローゼットの問題をこう語っています。

「20代の頃の服なんて、今になっては着られるものは何もない。2人の子供の母親になってからというもの、30代の頃の服は全然サイズが入らない。クローゼットを前に、苦痛を感じるようになるんです」

意外にも彼女も、他の女性と同じようなクローゼットの服の整理の問題に頭を悩ました経験があるというのです。その結果、彼女が追求した以下の6つのクローゼットの整理ポイントを伝授してくれています。

1:着ないものは全て手放すこと!

「いつか着る」と思う服も全てチャリーティーに寄付するか、ブランドものであれば、リサイクルショップで売ってしまいましょう。

メモ:今日本でもインターネットで調べれば、要らない服を引き取ってくれる団体やリサイクルショップがあります。捨てるとなるとなかなか勇気が必要ですが、何かの役に立つと思えば案外思い切って手放すことができます。

2:あせらず、順番にゆっくりやること

私もクローゼットを整理するのに数週間はかかりました。特に子供がいると、なかなか一気にはできないものです。子供たちが昼寝している時間を、クローゼット整理にあててコツコツやりとげました。

メモ:例えば毎週土曜日や日曜日の2時間をクローゼット整理の時間にあてる、という風にスケジュールを習慣化してしまうと苦にならず続けやすいです。なかなか週末の予定に組み込みにくい、という人は来月までにという風にデッドラインをもうけることも大切です。

3:カテゴリーをもうけること

スカートはスカート、パンツはパンツ、ワンピースはワンピース、というように、同じ種類の服は同じところにまとめましょう。結構シンプルでしょ?

4:あなたのクローゼットをカラーコーディネートする

種類別に服を分けた所で、色別に収納するのを忘れずに。服をいざ取り出して着る時にも、この色別分けしておくと、普段のコーディネートが簡単になるんです。

5:改めて着ない服を再検討&処分!

このステップまできても、まだ着ない服はあるんです。もう着ない服って、それぞれに基準があるはずなんです。たとえば私の場合、ショッキングピンクや、プリント柄はもう着ないわ、って風に。ピンクのナイキ靴や、チャイニーズドレスなんて(ええ、一度は着たの!)、もう二度と着ないはずだから。深呼吸して落ち着いて改めて考えてみて。自分にとってもう着ない服の基準をあぶりだしてみてください。

6:プチうつや、自己崩壊現象?

クローゼット・ダイエットに成功した暁には、びっくりするようなスペースが現れて、これまでの私の思い出や、クレイジーさまではぎ取られてしまったような悲しい気持ちになりました。

クローゼットを整理する前は、山積みのジャングルを前にして、あれこれと組み合わせを遊んでいたのが楽しかったし……。でも、すっきりした今となっては、シンプルな動きでも問題なく服を選べることが分かったんです。こうして、クローゼット・ダイエットが成功したことを素直に喜べるようになりました。

服が片付くだけでこんなに精神的にスカっとする

いかがだったでしょうか? 実は最近、筆者も大幅なクローゼット・ダイエットを行ったばかり。ただ、捨てるのは勇気が必要だったので、まずは実家の倉庫に一気に送るという手段をとったのでした。すると、最初は手元に戻す服が少なくなって失敗。でも、また実家から取り寄せて、自分にとっての最小限(利用可能なスペース限度内で)を調整しました。服を楽しむ自分の限度もこれで分かったのです。のちのち、実家に送った服をチェックして、忘れている服であるくらいなら寄付しようと思っています。

そうすると、案外すっきりすることが快感になってきて、新しくムダな服を買うこともだんだんなくなりました。どうしても欲しいときは、自分が一番好きなブランドだけ、もしくは、新しく買うなら、他のものは寄付したり、処分したり等のルールをもうけています。

服が片付くだけでこんなに精神的にスカっとするものか、というほど気持ちいいですよ。あくまでも今回のドリュー・バリモアさんの作成は彼女の方法であって、参考事例。あなたに合いそうなヒントがあればトライして、最終的に自分に合うクローゼット・ダイエットに挑戦してみてください。

参考記事:STYLIST

中村綾花

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