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2015/03/26
遠距離恋愛も怖くないメンタル最強女とは

©2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

遠距離恋愛で気持ちがすれ違ったり、単身赴任で心が離れてしまったりするカップルは多いでしょう。「会いたいときにあなたはいない」っていうのは、けっこう辛いものですよね。離れ離れの時間は、2人にとって正念場であり、障害でもあります。これを乗り越えるには、かなり強いハートを持たなければなりません。

映画『アメリカン・スナイパー』の主人公クリス(ブラッドリー・クーパー)の妻タヤ(シエナ・ミラー)は、彼が兵士であることを承知の上で結婚しました。彼は結婚後も落ち着くことなく戦地へ……これは命懸けの単身赴任でしょう。

この映画は戦地で闘った人間がどれほど戦争という病に苦しむか……を描いていますが、それに加えて、離れ離れになっても愛を貫ける女のメンタルの強さもよくわかります! では、その強さを映画から検証していきましょう!

1.スリリングな男が好き

ネイビーシールズ(アメリカ海軍の特殊部隊)のクリスと結婚したタヤ。兵士である彼と結婚したということは、彼が戦地へ向かうことがわかっていたはず。それでも彼との愛を貫いた彼女はもともとアットホームな男はタイプじゃないのです。男は強くかつスリリングなほど支えがいがあると思っているでしょう。

そういう男が好きという女性は意外とスリリングな状況への対処ができるものです。それは、そのような状況に対する心づもりがあるからです。タヤも彼が戦地に向かうとき、穏やかでいられないときもあるけれど、結果、受け止められるのは想定内だからでしょう。

2.甘えるよりも甘えさせる

強くたくましいクリスは頼りがいのあるタフガイですが、自分の道を貫くために家族を犠牲にすることもあります。妊婦の彼女を置いて戦地へ行きますからね! こういう男は見た目のたくましさとは裏腹に甘えさせてくれません。

逆に、男の願望を理解し、許し、帰ってきたら癒すということができる女だからこそ、離れていても大丈夫なんですね。この手の男はヤンチャな息子みたいなもの。甘えるよりも甘えてほしいという女性はやはり心が強く器が大きいのです。

3.男の気持ちが動くのを待つ!

クリスが戦場からタヤに電話をしたとき、会話の最中に銃撃戦になります。電話の向こうで彼の声が途切れ、銃声だけが聞こえるという異常事態。しかもそのとき彼女は妊婦! 普通なら耐えられない「付き合っていられないかも」と気持ちが沈んでしまいそうです。

でもタヤは衝撃を受けながらも、2人の関係がダメになるとは微塵も思っていません。もう戦地へ行ってほしくないとは言いますが、結論は彼に委ねます。自分の気持ちを押し付けることをせず、彼の気持ちが動くのを待つ。これってメンタル最強の女ではないとできないことです!

遠距離や単身赴任でも彼と長続きする方法とは

彼のことが好きならば、大きな期待をせず、また尽くさず、求められたときに応えることが大切です。タヤもクリスに対してすごく世話を焼いている様子はありません。どちらかといえば放任主義です。でも彼が彼女を必要としたときは真剣に向き合います。付き合い方にメリハリがあるんですよね。遠距離や単身赴任になるのは、それなりの理由があるわけですから、ただ好きな気持ちを押しつけたり、追いかけたり、相手を常に求めたりすると逆に相手を困らせることになります。

ちょっとヤンチャな男をカワイイと思えたり、何でも受け止める気持ちになれたり、問題が起きたら長期戦で解決の糸口を探すことができる女ならば、恋人や夫との遠距離関係もうまくいくはず。メンタル最強の女とは、相手を受け止めて手のひらで転がすことのできる女。そんな女になれれば、あまりに居心地良くて男は離れられなくなるでしょう!

アメリカン・スナイパー
公開中

斎藤香

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