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2015/03/10

女医に聞いた本当に効くバストアップ方法

女性が上着を脱いだ時、パッと目に付く胸の膨らみ。大きなバストに男性が視線を注ぐ瞬間を、目の当たりすることがよくあります。本人は気付いていないと思っているのでしょうが……。大きな胸というのは、男性だけでなく、女性の憧れでもあります。少しでも大きく見せたいというのが本音。今持っているものを最大限に活かした、バストアップ法はないものでしょうか。美容のスペシャリスト、女医のマリリン先生こと山下真理子先生にバストにまつわるお話をお聞きしました。

    胸を大きくしてくれる食べ物とは!?

「食べてすぐに胸が大きくなるような便利なものはありませんが、摂取することで徐々にバストアップの効果が見込めるのが“大豆”です。大豆には『大豆イソフラボン』という成分が含まれていて、これが女性ホルモンである『エストロゲン』とよく似た働きをします。

エストロゲンは女性らしい体作りに役立つホルモン。肌や髪のツヤを出す美容効果だけでなく、血管拡張作用による健康効果もあります。食べ物でいうと、豆腐や納豆などですね。また、バストアップに効果のある成分に『ボロン』があります。やはりこちらもエストロゲンの分泌を活性化させる働きがあり、キャベツなどに多く含まれます」

納豆やキャベツを積極的に摂取するといいようですが、量を食べるのはなかなか困難。そういう時は、サプリメントで補うこともひとつの手段だそうです。

    胸のためには夜更かしNG!

「エストロゲンの分泌量は、睡眠時間と深く関わりがあると言われています。睡眠のゴールデンタイムと呼ばれるのが、午後10時から午前2時まで。この時間帯は新陳代謝が活発になり、ホルモンの分泌も促されます。早めの就寝と睡眠時間の確保は、バストアップだけでなく美肌などにも不可欠です」

寝る子だけでなく、寝る大人も育つんですね。美容のためには、夜更かし禁物です。

    胸を垂れさせてしまう意外な原因とは!?

「胸を支えているのは、『クーパー靭帯』というコラーゲンでできた繊維の束です。この繊維が伸びたり切れたりすることで、胸の下垂が起こります。加齢も大きな原因ではありますが、激しい運動もまた、靭帯に大きな負荷をかけてしまうことになります。ですから、普段から自分のカップに合ったブラジャーを使用すること、運動する際はできればスポーツ用のブラジャーでしっかり固定する必要があります」

最近はジョギングしている方が増えていますが、走るだけでも靭帯が伸びたり切れたりすることがあるのだそう。運動前の準備は怠ってはいけませんね。

    簡単トレーニングで垂れを防止!

「胸を上下に揺らしてしまうような運動は良くありませんが、クーパー靭帯周辺の筋肉を鍛えることは、垂れ防止には有効です。その筋肉というのが大胸筋と小胸筋。ジムに行って器具を使ってのトレーニングも可能ですが、家でもできる簡単な方法があります。

胸の前で手を合わせて肘を広げ、そのまま両肘を開いて合わせた手にぐっと力を込めると大胸筋が鍛えられます。小胸筋は肩甲骨に繋がっているので、床に座った状態で後ろに手を付き、肩甲骨を意識して回すように動かすとよいエクササイズになります。また、大胸筋や小胸筋が衰えると猫背になりやすくなるので、姿勢を正すのもバストアップには効果的と言えます」

猫背でいると表情も暗くなりがち。明るい笑顔でバストアップを目指しましょう!

これから春に向けて、次第に薄着になりバストのラインが目立つようになります。今からでも遅くありません。少しでも理想の体に近付ける努力をしてみてはいかがでしょう。努力が自信を生み、自信は魅力に繋がるはずです。

(福山理恵)

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