『世界婚活』著者が日本人はモテると明言

左:『世界婚活』著者・中村綾花さん

ウートピにも多数の記事を寄稿しているフランス・パリ在住のラブジャーナリスト、中村綾花さんが帰国し、12月18日に東京都内で講演会が開催されました。海外で働く日本人女性のリアルな声を発信するインタビューサイト「なでしこVoice」の主催で、世界一周予定や香港留学予定、米国留学中、外国人としか付き合ったことがないなど、海外へ関心の高い女性たち十数人が集まりました。

男と女は分かり合えないから、何かあっても話し合う

最初に中村さんの経歴から著書にもなっている『世界婚活』への流れが紹介されました。新卒で就職したテレビ局や雑誌の編集の仕事で多忙を極め、「女性として見られないキャラになった」という中村さん。異業種交流会で初めてできた彼氏とは3か月しか続かず、「愛されたい」「苦しい」「何か不安」という思いを抱えながら、とりあえずヨーロッパへ渡ったそうです。

パリで出会ったフランス人のご主人とは、「男と女は分かり合えないから、何かあっても話し合おうと決めている」のだとか。中村さんは「日本人どうしのカップルのほうが、分かり合えてるふうに勘違いしていると思います」と語っていました。

言葉の問題はあっても、日本人の男性にはない恩恵がある

その後の質問タイムとフリートークでは、参加者からも国際恋愛や結婚について様々なエピソードや意見が飛び交いました。

外国人と交際歴のある参加者から、「外国人の『付き合う』って日本人と違う。親に紹介しても結婚するとは限らない。それは心から向き合っているからだと思うけど」という声が上がりました。

また、アメリカ人男性と3、4か月交流があったという参加者は、「彼は私を女性として意識してくれたけど、チャットでのやり取りが英語で面倒くさくなり、心をオープンにできなかった」と発言。

言葉の問題について中村さんは、「面倒くさいですよ。疲れた時は話したくない。でも、日本人の男性にはない恩恵がある。毎日『ネコちゃん』って言ってきてチュッチュしてくる(笑)」とのろけ話も披露してくれました。

『世界婚活』著者が日本人はモテると明言

熱心に聞き入る参加者

違うところに行ったらチャンスはあるかもしれません

中村さんはまた、「モテる“ゆるふわ”に近づけようとするのではなく、自分に一番ぴったりくる人を見つけないとダメ。なんで日本みたいに選択肢の少ないところにいるのでしょうか。『みんな世界ではすごいモテるのよ』って大きな声で言いたい。自分が違うところに行ったらチャンスはあるかもしれません」と、婚活に悩む女性たちに熱いメッセージを送っていました。

中村さんによると、最近、パリに婚活に来る日本人女性が増えているとか。30歳を超えてから日本じゃダメだと思って、仕事で貯めたお金を持って単身で渡るそうです。

自分を変えることは大変で勇気のいることですが、中村さんの言うように、ちょっと見る方向を変えてみたら、うまくいかないと悩んでいることも風向きが変わるかもしれません。

(森野光子)

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