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2014/12/21

彼をメロメロにする正しい香水の使い方3

クリスマスシーズンのこの季節、恋人や意中の彼との予定がある方も多いのでは? 彼と近づいたときにふんわり香る香水は、2人の距離を縮めるには効果的。香りを味方につけて一気にオンナ度を上げるため、香水を上手に使う3つのポイントを、フレグランスアドバイザーのMAHOさんに聞いてきました!

MAHOさんによると、日本人のほとんどは香水の使い方を勘違いしているそうです。

「子供の頃から香りを身につける習慣が染みついている欧米に比べたら仕方のないことかもしれません。ですが、基本を少し押さえれば“香るオンナ”になるのは意外と簡単ですよ。それに、冬は汗をかきにくいので、香水を使い始めるのに実は一番適した季節なんです」

1.「何を選ぶか」よりも「どうつけるか」

香水を使いこなすために一番こだわるべきは、つけ方。「香水は香りが強いから柔軟剤で」という方も多いはず。でも、強く香ってしまうのはつけ方に問題があるからなんだそう。

香水は本来「肌に直接つけてなじませ、その人だけの香りを演出するもの」。衣類に香り付けする柔軟剤より、実は優しく香らせることが可能です。香水選びから始める方は、まず売り場に足を運んで、どんな香りが欲しいのかを店員さんに伝えてみてください。買うときはプロの力を借りるのが一番!

2.残り香で魅せる

目指すはふと動いたときや、去り際にさりげなく残る程度の香り。前から来る香りは、周りの人にきつい印象を与えてしまうので要注意です。お出かけ前の仕上げに「手首にシュッ」としてしまいがちですが、実はこれが最も香りが強く出てしまうつけ方だそう。正しいタイミングは、「服を着る前」です! ウェスト・肩の背中側・アキレス腱に両サイドずつの計6か所に直接つけるのが基本。

つけるときも、肌からボトルを10〜15㎝離し、霧状の香水を「まとう」ようにするのがポイントです。こうして肌にしっかりなじませることで、その人の体温にだんだん反応し、唯一無二の香りが生まれます。リタッチするなら午後3時頃に肘の内側につけましょう。ここなら手を洗ったりしても、水で落ちてしまう心配がありません。

3.シーンごとに3つの香りを持つ

香水をより楽しむためにおすすめなのは、ビジネスシーン用、デート・遊び用、休日・自宅用の「3つの香り」を持つこと。ビジネスでは爽やか系、遊びには本当に自分の好きな香りや冒険してみたい香り、自宅ではナチュラルな香料を使ったものなど、それぞれ使い分けることで飽きずに楽しむことができます。

また、カップルで同じ香水を使う「シェアードフレグランス」や、2人の香りをマッチさせる「カップリングフレグランス」なんていう方法も! 服装だとなんだか恥ずかしいけれど、「香りのペアルック」だったらさりげなくてなんだかロマンチックです。

今年のクリスマスは、カップルで香水を選ぶのはいかがでしょうか? また、忘年会で気になる人と接近するチャンスにも、香りが一役買ってくれそうですね!

●フレグランスアドバイザー MAHO
日本フレグランス協会 常任講師・パブリックリレーションズ/外資系フレグランスメーカーや関連企業を経て、1997年よりメディア、イベントセミナー、スタッフトレーニングのサポートを通し、嗅覚感性や香水の魅力、日本人が実践しやすいフレグランス製品の使い方を提案。また同年より約500種の香水と天然・合成香料が揃うサロン「プライベート トワレ」を運営。日本で初めて販売をせずにクロスブランドでのカウンセリングを重点とする「パーソナルフレグランスセレクト」や「香水テイスティング倶楽部TM」などのオリジナルメニューを行う。

山越 栞/ミニマル

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