男が一生手放したくない女の行動4選

恋人を他の女性に略奪されて「ちゃんとあの人をつかんでおけばよかった」とか「グズグズしているうちに彼に好きな人ができて……」なんて経験があるアラサー女子、いるのでは? 好きになった男をしっかりつかむ、そしてつかんだら放さない握力の強さは、恋愛に必須です。

映画『ゴーン・ガール』は大恋愛で結ばれたニック(ベン・アフレック)とエイミー(ロザムンド・パイク)夫婦でしたが、エイミーが突然失踪! というところから物語は始まります。「彼女はどこへ行ったのか」「なぜ消えたのか」とメディアも巻き込んで大騒ぎになりますが、後半になると様相が変わってきます。それはエイミーの視点で物語が動き始めるからです。このエイミーの欲望の凄まじさがハンパなくて……。

『ゴーン・ガール』はラブラブな映画ではありませんが、握力の強い女性、男をつかんで放さない強いオンナなるためにはどうしたらいいのか。そのヒントが隠されています。男を手放さないためにすべきこと4つのポイントを見てみましょう。

1.ミステリアスな雰囲気を大事にする

エイミーはニックと出逢い、大恋愛をして結婚します。お互いにライター同士ゆえに知的な会話が楽しめたのもよかったのでしょう。でもエイミーは決して献身的な女という素振りを見せません。ちょっと一筋縄ではいかないような、ミステリアスな雰囲気を大事にします。献身的な女は、下手をすると男に都合のいい女になってしまい、恋愛の主導権を男に握られ、いいように振り回されてしまいます。「この女は何を考えている? もっと知りたい」と思わせることが重要です。

2.相手に固執せず、距離を置く勇気を持つ!

NYからニックの故郷へと住まいを移してから、二人の関係は少し変化していきます。エイミーは大好きなNYを離れ、お互いライターの仕事もいまひとつうまくいかず……。不満な気持ちが愛情にも亀裂を生みます。エイミーはそのとき、強烈にネガティブな感情を抱きますが、このときの彼女は反面教師。うまくいかないときに相手に固執するのは逆効果。愛が逆転して憎しみに変わったり、相手にすがったりするイタイ女になりがちですから。こういうときは彼と距離を置きましょう。頭を冷やして冷静に考えると見えてくることがあるはず。また自分を追いかけたくなる感情を相手に抱かせることもできるのです。

3.思ったことは行動に移す!

映画『ゴーン・ガール』の後半、エイミーが残した日記によって、彼女の本音が明らかになっていきます。そして、次第に彼女がどれだけ思ったことを行動に移す女かがわかります。その詳細はネタバレになってしまうので語れないのですが、エイミーの自分の想いを達成するための行動は、途中で気持ちが変わって正反対に向かいます。そんなときでも迷わず、愛を得るための行動に突き進む彼女。自分の気持ちに正直になること、ブレずに邁進することは大切。ただエイミーの場合は想いを達成するための行動が怖すぎなんですけどね。

4.しっかり計画を練る!

行動力があっても、計画性がないと、思わぬところでライバルに足元をすくわれたりしますから要注意。お付き合いしている彼ならば、「〇〇すれば××と言うだろう」という予測は立てられるはず。思いつきや感情的になったときの言動で地雷を踏むことはあるので、計画性は大事です。エイミーはかなり計画的に事を進めるタイプです。夫とゲームのようなやりとりも練られたものでしたし、すべてにおいて計画的でしたからね。

ゴーン・ガール

(C)2014 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved

『ゴーン・ガール』を最後まで見ると「これって幸福?」と思うかもしれません。人によっては「地獄じゃん」と思う人もいるかも。でも間違いなくエイミーにとって、自分が望んだ愛する人との幸福なのです。「セレブ妻としての優雅な生活を与えてくれる男が好き」という人がいれば、「お金がなくても一生ちゃんと愛してくれる男がいい!」という言う人もいるでしょう。

愛のカタチを決めるのは自分。自分にとっての幸福を見つけ、その幸福を与えてくれる男性をしっかり捕まえることが大切。エイミーの行動そのものは恐ろし過ぎて(!!)オススメできませんが、その強い気持ちと行動力は、男を手放さないために必要かもしれません。

ゴーン・ガール
2014年12月12日全国ロードショー

斎藤香

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