レズビアンカップルがレストランでキスを止められ抗議 同性愛差別か、公共の場での愛情表現の問題か?

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レズビアンカップルがレストランでキスを止められ抗議 同性愛差別か、公共の場での愛情表現の問題か?

レズビアンカップルがキスを止められ抗議

英国のレズビアンカップルが、ロンドンのレストランで夕食を取っていたところ、スタッフからキスを止められたことが報じられ、反響を呼んでいます。

「ファミリーレストランなのでキスをやめてください」

英国メディアの報道によると、リディアさんとパートナーのルビーさんは、ヨーロッパ最大規模のコンサートホール、ロイヤル・フェスティバル・ホールにある食堂に食事に行きました。

リディアさんが、その週は引っ越しなどストレスが多くイライラしていたルビーさんの隣に座って頬や唇に軽くキスしたところ、マネジャーと思しき女性がふたりに近づいてきて、「あなたがたの今していることをやめてください。ここはファミリーレストランなので」と言ったそうです。

リディアさんは、「過度な愛情表現をしたつもりはないのでショックを受けている」と主張。「確かに親密な瞬間はあったけれど、彼女を慰めるための単純な愛情表現だった」と述べています。

「公共の場でキスするのはどんなカップルでも不快」という声も

この主張に対して、レストランはカップルに謝罪しました。

「ゲイ、ストレート、年配の方も若い方も、セクシュアリティかかわらず、当食堂はみなさんを歓迎しています。私たちは、アンチゲイと思われていることを恐れています。チームの半分がゲイです。誰もがこのレストランで歓迎を感じるようにしたいと思っていますが、おふたりがそうでないと感じたのでしたら、我々は申し訳なく思っています」

また、このことを報じた記事へは賛否両論が寄せられています。

・とんでもない! 明らかに同性愛差別
・これが異性のカップルだったら、そんなこと言われなかったはず
・公共の場でキスするのはどんなカップルでも不快!
・何にでも時と場所ってものがあるだろ

日本では、セクシュアリティにかかわらず、公共の場でキスしたり、熱い愛情表現を示したりすることは多くないので、こういうことは起こらないかもしれませんが、人前でいちゃいちゃすることを不快に感じる人は、国を問わず少なくないようです。

(リプトン和子)

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