女性が職場で"男女格差"を感じる瞬間

10月28日の「世界経済フォーラム」において発表された、世界各国の社会的な男女間の格差に関する調査結果「ジェンダー・ギャップ指数」において、日本は142か国中104位と、主要先進国では最低の順位となりました。

実際の日本の職場では、女性は男女格差をどのように感じているのか? ウートピ読者のアラサー女性540人に聞いてみました。

【アンケート】職場で『まだまだ男性社会だな……』と実感することってある?

女性が職場で"男女格差"を感じる瞬間

※サンプル数:542人(10月29日現在)
ウートピ世論調査結果より(投票結果はコチラ

<アンケート結果>

「ある」・・・・・92%
「ない」・・・・・8%

アラサー女性たちの声

※回答はわかりやすいよう一部表記を変更しています/すべてのコメントはウートピ世論をチェック

・「だから女は」と職場でよく耳にする
・妊娠報告を男性上司にしたら、「キャリアが終わるね」と言われた
・「僕が女性だったら、もっと楽な部署を選ぶなー」とか言う発言をしているのをよく耳にする。
・会社で5年も働いてたのに、「おい、そこのねーちゃん湯のみ洗っとけ!」といわれました。飲み屋じゃないっつーの!
・ 「女の仕事」をこなしつつ「男の仕事」もこなしているのに手に入れられるものは男の余り物

このような「職場あるある」への不満が募る一方で、将来への不安・悩みの声も多く聞かれました。

・女性が上に上がろうとすると、男性化せねばならず、その辛さゆえにパフォーマンスも独りよがりになり、見苦しくなり評価も上がらない。そのうち、本人も疲れてドロップアウト。この循環を散々見た。
・女が第一線で働こうとするとどうしても男にならざるを得ない。最近、自分でも女性らしい働き方、女性らしさみたいなのが、分からなくなってる。
・ 世間を見渡してもロールモデルがいない。諦めて社会に求められる女性性を演じてる女ばっかだ。

今回「特にない」と答えた9%の女性のなかには、「自分が経営者だ」という人も。逆にいえば、社内でも相当高い地位にいないと、女性は男性に対して対等だとは思えないということかもしれません。

一般の女性が働きやすい社会になるにはまだまだ時間がかかりそうですが、果たしてこの“リアルな声”は安倍首相に届くのでしょうか。

(編集部)

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