タイの女性が借金を苦に焼身自殺…… 国民センター内で自分の体に火を付け、現地メディア騒然

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タイの女性が借金を苦に焼身自殺…… 国民センター内で自分の体に火を付け、現地メディア騒然

タイの女性が借金を苦に焼身自殺で騒然

タイのバンコクで女性が燃える様子を撮影した衝撃的な画像が、現地の新聞のウェブサイトやテレビで報じられています。

借金問題で焼身自殺を図った52歳の女性

これは10月15日、地方の農家の女性が、タイ首相府の向かいにある国民サービスセンターで、自分の体に火をつけ、大やけどを負った事件が報道されたもの。

焼身自殺を図った52歳の女性は、土地を担保に借金をしたところ、借りた金額の3倍以上の150万バーツ(約450万円)を請求され、騙されたと感じて、サービスセンターへ借金についての苦情を申し立てたそうです。

職員が地元の役場に電話していたところ、女性は燃料をかぶり、ライターで火をつけました。駐在していた警官が火を消し、女性は病院に運ばれましたが、頭と上半身など体の50%にやけどを負い、集中治療室に収容されています。

女性は借金問題を相談するために地元の役場に数回足を運んだものの、支援を得られなかったといいます。

日本の働く女性は無借金が8割以上

このタイの事件は特別な例かもしれませんが、日本の女性の借金事情はどうなっているのでしょうか。

ネットリサーチのクロス・マーケティングが、全国の20~39歳の働く女性150人 を対象に2013年に行った調査によると、「現在、どれくらいの借入額がありますか?」という問いに対し、81% が「0円」と答えたそうです。

しかし、残りの19%は借金あり。50万円以下が6% 、100万円以下が5% 、200万円以下が4% 、そして500万円以上という人も4% いました。車や住宅など高額の買い物でローンを組んだというほか、中にはカードのリボ払いが原因という人も。

借金はできるだけしないのが一番ですが、必要な場合は計画的に、また、返済に困るような状況になった場合は、ひとりで悩まず、早めに司法書士や弁護士など専門家に相談しましょう。

(リプトン和子)

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