成功した男が妻に求めること5か条!

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ニコール・キッドマン主演作『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』は、女優からモナコの君主である大公の妃となったグレース・ケリーの物語です。アラサーのみなさんもグレース・ケリーの映画を見たことはなくても、名前は聞いたことがあるでしょう? アメリカ出身のグレースは、ヒッチコック監督など多くの巨匠をトリコにした美人女優です。エルメスの「ケリーバッグ」も彼女が使用したことがきっかけで「ケリー」と呼ばれるようになったのですよ。

「人気女優からお姫様なんて、うらやましすぎる!」と思いますか? 思いますよね。まるで夢物語のようです。しかし『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』のグレースはモナコ公妃として様々なことを求められます。そしてそれは本物のセレブリティの妻に必要なことなのです。では、セレブ妻になるために重要なポイント5つ、見ていきましょう!

セレブ妻に求められるポイントとは?

『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』は、グレース・ケリーの激動の日々を描いています。フランス政府がモナコに課税を求め、承諾しなければモナコをフランス領にすると宣言したためレーニエ大公(ティム・ロス)と側近たちは頭を悩まし、グレースも自分は何をすべきかと悩み葛藤します。そんな中でのレーニエ大公とグレース、夫婦の会話や行動の端々に、セレブ妻に必要な鍵が示されているのです。

1:夫の仕事に口を挟まない
グレースはモナコのために自分にできることを……と、社交の場で政治の話題を持ち出しますが、受け入れられません。女性が政治のことに口をはさむのはNG。何も言わず、夫を信じて寄り添うのが良妻なのです。

2:子育てに専念する
レーニエ大公はグレースが何か行動を起こそうとすると「子供をちゃんと見ていろ」と言います。働かなくてもいい環境にいる妻の仕事は子育てが基本。良き母であることを求められるのです。

3:ワーキングマザーは好まれない
グレースに女優復帰の話があり、彼女はやる気を見せますが、レーニエ大公は反対します。働く妻を認めないのは今の時代にあてはまらないかもしれないけど、成功している夫の中には「自分が稼いでいるのだから働かなくてもいいだろう」という人もいるはず。家に帰っても妻はいない……というのを成功したセレブ夫は嫌いかも。なぜなら常に自分の都合に合わせてほしいからです。

4:セレブ妻には演技力が必要!
理不尽なことも多く、グレースはとまどいの表情を見せることがありますが、最終的には夫を支えるモナコ公妃として堂々とスピーチをして場を盛り上げます。セレブ妻は常に笑顔絶やさず社交的でなくてはいけないのです。妻のスマートさは絶対条件! 嫌な人に嫌なことを言われても取り乱さず、笑顔でやり過ごす演技力が必要です。

5:自分を封印できること!
グレースは常に美しい服を着て、ファッションアイコンのようです。なぜなら美しいモナコ公妃はモナコの宝でもあるからです。しかし、裏では、自己主張させてもらえず、専業主婦を貫くことを求められます。贅沢な生活を得るかわりに、自分を封印し、夫が望む女性になるのがセレブ妻のお仕事なのです。

真のセレブはでしゃばらない

豪邸や贅沢な結婚生活をブログで発信している女性芸能人は数多くおり、彼女たちもセレブでしょう。でも真のお金持ちセレブは自分をガンガン押し出したりしません。私生活を売りにすることは少しもエレガントじゃないからです。『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』を見れば、本物がいかに奥ゆかしく上品で、そして忍耐強いかがわかります。欲に走ることなく、成功した男を陰で支えられることが、究極の“セレブ妻”に求められる条件でしょう。

『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』
2014年10月18日公開

斎藤香

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