女優の黒木メイサとできちゃった結婚をした元KAT-TUNの歌手、赤西仁。黒木メイサは出産後もハイペースで働く一方、赤西は仕事を減らし、今年の2月末にジャニーズ事務所も辞めた。稼ぐ妻と仕事がない夫。そのため、赤西は「ヒモ状態」と言われ、「メイサが愛想をつかして離婚を決意」という報道が定期的に流れている。

だが、一方で、『女性セブン』(2014年5月29日号)ではメイサが撮影をしている最中、控え室で赤西がずっと娘の世話をしていたというイクメンぶりも報じられている。もし、これが反対で、夫がバリバリ働き、妻が専業主婦状態の場合は誰も揶揄しないはずだ。ネットや週刊誌で“ダメ男”の代名詞のように扱われる赤西仁は本当にダメなのだろうか。芸能情報に詳しい記者たちに話を訊いてみた。

かつてから「結婚願望」が強かった

女性週刊誌の記者は言う。

「赤西仁は妻の実家に滞在して、義両親と一緒に娘の世話をしていました。積極的に子育てをしています。それもそのはずで、彼は元々結婚願望が強く、かねてからインタビューで『いつでも結婚したい。子供は最初が女の子で3人欲しい』と語っていました。願っていた通りに長女が誕生して本人は幸せなんだと思いますよ」

なぜ、彼は若くして結婚願望を強くしたのだろうか。大手新聞社の編集者はいう。

「赤西仁はKAT-TUNがデビュー前の2000年代半に都内の実家で暮らしていましたが、最寄り駅から彼の家までファンがずらりと並んでいたそうですよ。そんな生活の中で、彼は芸能界での成功よりもプライベートの幸せを求めるようになったのかもしれません」

だが、一方で赤西は六本木や西麻布での夜遊びを派手にし、彼とその仲間は「赤西軍団」と呼ばれている。この六本木クルージングは結婚後も続き、2014年7月には路上でトラブルとなり、相手側が警察に被害届けを出す騒ぎも起こした。結婚してもやんちゃぶりは収まらない印象を受ける。

六本木に繰り出すのは仕事の一環か

この7月の騒動について、芸能に詳しい女性ジャーナリストは言う。

「芸能人が六本木・西麻布で遊ぶのはスポンサーとの付き合いのためです。今、お金をもっている人たちが集まるのはあの周辺で、六本木ヒルズ族の27歳の青年が3億円の家をキャッシュで買って、両親にプレゼントしたなんて話も珍しくありません。そんな彼らは芸能人のスポンサーにもなってくれます。押尾学が六本木に住んでいたのもスポンサーとの付き合いのためです。赤西はレーベルを立ち上げたり、ファンクラブを設立するのに資金が必要だったはずで、投資してくれる人たちとの付き合いが生じるのでしょう」

つまり、仕事上の付き合いで六本木で飲み歩き、結果、赤西も警察沙汰を起こしてしまったのではないか、というわけだ。

事務所退職後のソロシングルは好調

今年7月4日に設立した赤西仁の公式ファンクラブは受付開始10分も経たないうちに会員が1万5,000人を越えていたと『女子SPA!』(7月24日)が報じている。また、8月に自主レーベルからリリースしたシングル『Good Time』は、4万枚以上を売り上げ、オリコンのCDシングルチャート(2014年8月4日~8月10日)で2位にチャートインした。1万枚売れればヒットというご時世ではかなりの好調な数字である。

独立後の活動もなかなか順調な滑り出しのようだ。

「赤西仁は2005年のドラマ『anego』(日本テレビ系)で、年上女性に恋をする若いサラリーマン役を演じ、中年女性たちの心を掴みました。彼女たちは一途でずっと赤西を応援しています」(女性週刊誌記者)

妻の黒木メイサはあるイベントで「夫婦の財布は別がいい」という旨を発言していて、夫に経済的に自立してもらいたいと希望しているようだ。妻やファンに支えられる赤西仁。彼女たちの期待に応え、これから歌に演技にさらなる活躍を期待したい。

(木原友見)

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