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2014/10/02

「黒人の精子」で白人レズビアンが妊娠!

米国の『シカゴトリビューン』などによると、オハイオ州の白人女性が、誤って黒人のドナーからの精子を授精させられたと精子バンクを訴えたそうです。

    原告女性は混血の2歳の娘を女性のパートナーとともに育てている

原告の女性とそのパートナーは、白人の精子を選んでいたにもかかわらず、病院がドナー番号380の白人の精子をドナー番号330のアフリカ系アメリカ人の精子と取り違えたのだと主張しています。

原告女性はレズビアンで、混血の2歳の娘を女性のパートナーとともに育てているそうです。彼女たちは娘を愛しているけれど、住んでいるのがオハイオ州のユニオンタウンという“人種に不寛容な”土地で、外見が明らかにアフリカ系の娘を育てるのに苦労しているといいます。そして、間違った誕生と保証の不履行で「精神的苦痛」と「経済的および非経済的損失」を受けたとして、精子バンクを訴えました。

    娘を愛していれば困難も乗り越えられる

この件の報道は大きな反響を呼び、ネット上には様々なコメントが寄せられています。

・人種差別のある場所から早く引っ越した方がいい
・娘を愛していれば困難も乗り越えられる!
・肌の色が何色だって、あなたの子であることに変わりはないわ
・訴えるべきじゃなかった。子どもが成長して、このことを知ったらどう思うだろう
・健康で美しい子どもがいるのだから、これ以上何を望むの?

    子どもを持つ同性カップルが増えている

近年、生殖技術の発展や多様性を認める動きとともに、レズビアンやゲイのカップルが子どもを持つケースも増えており、海外では、女優のジョディ・フォスター、歌手のエルトン・ジョンやリッキー・マーティン、デザイナーのトム・フォードといった有名人も子どもを持っています。

日本では同性婚が法制化されていないので、まだまだ難しいですが、子どもを持ちたいと願う同性カップルも増えているようです。いまや国際結婚も多国籍化し、ハーフの子どもも珍しくなくなりました。今後、日本も家族の形はますます多様化していくのではないでしょうか。

(リプトン和子)

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