10月の乳がん月間に合わせて、各地で乳がんに対する意識を高めるための「ピンクリボンキャンペーン」が行われています。昨夜は東京タワーや東京スカイツリーなど全国のタワーがピンクにライトアップされましたが、ネットではユニークな動画が注目を集めています。

女性が胸に隠しカメラを装着してロンドンの街を歩く

アップから約1週間で200万回以上も再生されているこの映像「ブラカム」は、ネスレフィットネスが展開しているキャンペーン「#CheckYourSelfie」の一環で制作されたもの。女性が胸に隠しカメラを装着してロンドンの街を歩くという内容で、1分ちょっとの映像の中で、カメラは女性の胸に向けられた38人の視線を捉えています。

電車の座席に座っている人、カフェのキャッシャー、道をすれ違う人……、男性も女性も、ちらっと胸元に目を向けてはそらします。そして、38人目は鏡に映った、カメラを付けた女性自身。

そして、「あなたの胸は毎日チェックされています」「あなたが最後に自分でチェックしたのはいつですか?」「乳がん予防のために定期的にチェックしましょう」というメッセージで締めくくります。

乳がんは自分で見つけることができ、早期に発見すれば治る率が高い

この映像はつまり、あなたの胸はこんなにも他人からは見られているのに、自分では自分の胸を意識していますか、ということを訴えているのです。

現在、日本人女性の乳がん患者は急増していますが、乳がんは自分で見つけることができる可能性が高いがんであり、早期に発見すれば治る率が高いといわれています。早期発見には検診が欠かせないので、この機会に検診を受けてみてはいかがでしょうか。

 
(リプトン和子)

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